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バックナンバーはこちら イギリス St.Bede'sのサマーキャンププログラム 出発前、「部活、夏合宿、同窓会の花火大会にいけない」と不平不満のオンパレードだった二人の息子。 「世界中の同年齢の友だちができるよ」と親が言っても、最後まで彼らの「行かされる」感は否めませんでした。 イギリス・ヒースロー空港に着いた直後に別れ、三週間後に出会った息子たちは「色々あった」と言いながらも少しだけたくましくなっていました。 二人が学んだものは「危機管理」と「生活・健康管理」、そして「英語を通して日本人であることを自覚した」ことでしょう。 世界の同年代の子どもたちと“話せた”という経験はなかなか日本では出来ることではありません。 日本の漫画やJポップのことを質問され、日本のポピュラーカルチャーに対する関心が高いことも知ったようです。 ロシアの子たちは絶えずヒマワリの種を食べている、とか、アラブの子はアブドゥラという名前がすごく多かった、 とたわいもないことを今でも夕食で話題にします。このようなささやかなことが、グローバルなことに関心を寄せる 初めの一歩だった、と思います。 >>>続きはこちら ◆イギリス St.Bede'sのサマーキャンプレポート ◇NewZealand便り ◆England便り ◇近況報告 マジシャン原 大樹、シンガーソングライター篠遠恵美 ◆三世代笑顔プロジェクト「みんなで支えあう子育て」フォーラム開催のお知らせ ◇Michi recommends 響く本『水は深く掘れ』著者・草柳大蔵 ◆Michi column 『ノーベル賞・折り紙部門誕生か』 ※郵送を希望の方は送付先と希望の号数・部数をお知らせください(一部200円)。 申し込みはこちらへ ※こちらのサイトではPDFファイルコンテンツを一部含んでいます。 表示されない場合は、下記のページよりアクロバットリーダープラグインをインストールしてください。 http://www.adobe.co.jp/ |
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